[情報]
GM :
貴方達は何かしらの事情を抱えつつも、寂れたアパートで同棲する関係です
好きに暮らし、好きに関係を育んでください
おわり
一日を追えて、眠る
[雑談] GM : ふたりまで
[雑談] : !
[雑談] : !!
[雑談] GM : アパートで同棲する傷物コンビをやる奴だ
[雑談] : 傷物コンビとか言うな
[雑談] GM : 傷の舐め愛だぞそんぐらいなんてこたねぇ
[雑談] : 恋愛関係ではあるのか
[雑談] GM : 好きにしたらいい
[雑談] GM : 親友でも良いし行きずりでもいいし
[雑談] : 葵レコードのやつ?
[雑談] GM : それと同じだな
[雑談] GM : 部屋分けるんじゃなくて同棲にしたバージョン
[雑談] : 百合?
[雑談]
:
今別卓にいるの悲しいだろ
また立ててくれ(^^)
[雑談] GM : 百合でも何でも好きな関係をしてくれ(^^)
[雑談] : すげえ湿っぽくなりそう
[雑談] : 置いたは良いけど俺はRPが苦手だな…ルフィ
[雑談] : ああそうか…じゃあやりきれ
[雑談] GM : やり切るといい…
[雑談] GM : まぁ相手いなかったNPCを出すわけだが…
[雑談] : ソロ傷の舐め合いやれ
[雑談] : 舐める相手は誰だよ
[雑談] GM : 何舐めるんだよ
[雑談] : 股間
[雑談] GM : …
[雑談] GM : さぁ話は終わりだ参加しよう
[雑談] : !
[雑談] GM : !
[雑談] : !
[雑談] : レズセあり?
[雑談] GM : イベント案とか送ってくれ、無いなら内でいい
[雑談]
:
まずい出すキャラを考えている内に埋まった
頑張ってくれ(^^)
[雑談] GM : んん~~~相談してやれ
[雑談] : ふたなりックスは?
[雑談] GM : 相談
[雑談] GM : しろ
[雑談] : レズセとかしたいなら俺は降りて良いぞ
[雑談] アウラ : アパートに二人暮らしって聞くと、サンレッドのソドムとゴモラ思い出すんすがね
[雑談] : 仮置きとか名前つけあって相談しろカタクリ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
[雑談] : 🌈
[雑談] : 🌈
[雑談] : 名前消し忘れた🌈
[雑談] かり : おれは肉体関係は苦手なんすがね…
[雑談] GM : 🌈
[雑談] GM : まぁ好きにしろ
[雑談] : 合意なしの純粋な百合乱暴を見せろ
[雑談] : 3人でもいい?
[雑談] GM : ふたり
[雑談] 仮 : 嫌だよ…>百合乱暴
[雑談] : 嫌だと言ってもするんだよ
[雑談] GM : 参加シャンが決めるんだよアホンダラアホンダラアホンダラアホンダラアホンダラアホンダラ
[雑談] GM : 失せろ失せろ失せろ失せろ失せろ失せろ
[雑談] : なんで?(殺意)
[雑談]
:
参加している二人に任せるんだよ!!!!!!!!!
俺たちは空気になるんだ!!!!!!!!!!!!
どうしてわかってくれないんだ!!!!!!!!!!!!!
[雑談] : 私はGMに乱暴したいな!
[雑談] : わかった
[雑談] GM : アホンダラ言い出したら秘匿卓にするからな
[雑談] 仮 : 俺より観戦シャンの方が熱意ありそうなんだけど…
[雑談]
かり :
仮の方に任せるのを、教える…
乱暴したいならいいよ〜〜〜!!
[雑談] : また立てるかだけ教えろ
[雑談] : 合意なしの乱暴は生の感情が楽しめるから栄養があるんだ
[雑談] GM : 気分
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : 料理作るイベント案を託す
[雑談] : 淫夢語録使いは失せろ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった
[雑談] GM : とりあえず百合かどうかすらも未定だから性欲に頭やられたアホンダラは失せろ
[雑談] 仮 : choice 男 女 (choice 男 女) > 女
[雑談] かり : choice 男 女 (choice 男 女) > 男
[雑談] : 百合にして❤️(提案)
[雑談] GM : 失せろ
[雑談] : だからよ!!!!!!!!
[雑談]
:
それは当人同士の触れ合いによって生まれるものなんだ!!!!!!!!
どうしてわかってくれないんだ!!!!!!!
[雑談] GM : 参加しなかった奴らに権利はねェ…
[雑談] : それはそう
[雑談] : それはそう
[雑談] : ユニ〜ん
[雑談] : 見てないけど悪霊に取り憑かれてる
[雑談] ユニ : やあ。ボクだ
[雑談] GM : わかった
[雑談] : 下着盗んだ?
[雑談] GM : 関係とかは好きにしろ
[雑談] ユニ : 少なくともボクは盗んでないぞ
[雑談] : 予想外の組み合わせになっただろ
[雑談] : とか思ってたら…消えた!
[雑談] かり : 消されたOCL
[雑談] ユニ : ええ…
[雑談] かり : 悲しいだろ
[雑談] ユニ : なんでそんなことするんだ…
[雑談] : まあ盤面に出さなくても問題はないと思ってんすがね…
[雑談] :
[雑談] GM : おい
[雑談] デンジ : 俺ぁ怒ってねえから大丈夫だぜ〜
[雑談] : 聖者か?
[雑談] GM : とりあえず次やったら秘匿卓OCL
[雑談] ユニ : 僕も盤面からはしまっておこうかな
[雑談] GM : まぁそれでもいいと思うだろ
[雑談]
:
流石に言葉が刺々しかったから消した
すまん(Thanks.)
[雑談] GM : は?
[雑談] : 聖者か?
[雑談] デンジ : ?
[雑談] : うぐっ聖者すぎだァ~~!!
[雑談] : 多分チャット編集のことだと思ってんすがね…
[雑談] GM : 何を消したんだ
[雑談] : なんだよ……アキが戻ってきそうじゃねえか
[雑談] GM : ああそういう
[雑談] : しまっちゃうシャンに対する苦言
[雑談] GM : 成程な
[雑談] : しまわれたんすがね
[雑談] ユニ : やっぱりな
[雑談] デンジ : これ参加者どうなってんだ?
[雑談] GM : もう参加シャン決まってるすまん(Thanks)
[雑談] : わかった
[雑談]
:
もう満員だと思ってんすがね…
しまっちゃうシャンいるから盤面には出てないことを教える
[雑談] : しまわれないかおいてみた
[雑談] デンジ : おぉ〜
[雑談] デンジ : なんか最初期を思い出すなぁ
[情報]
GM :
参加シャン
デンジ、ユニ
[雑談] : 仕舞われちまったな…
[雑談] ユニ : こわい
[雑談] GM : んじゃあ二人のイベント来たら始めるだろ
[雑談] : まぁある程度進んでしまっちゃうシャンがいなくなったら盤面に出してもいいんじゃない
[雑談] デンジ : イベントかぁ〜…
[雑談] ユニ : イベントか…今から考える
[雑談] GM : まぁイベント思いつかないならただ同棲してるのダラダラやってもイイ事OCL
[雑談] GM : 目が覚めて寝るまでの一日だけだし
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ユニ : 雨漏りしてくる
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
デンジ :
イベント
最後に公安から電話がかかってくる
内容は悪魔の討伐依頼
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 寝る前になるか起きた後にするか
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : どうする?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : それか深夜
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] デンジ : 寝る前だな
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった
[メイン] GM : イベント出揃ったOCL
[メイン] GM : では点呼
[メイン] ユニ : !
[メイン] ユニ : 教える
[メイン] デンジ : 教えるぜ
[メイン] GM : では
[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~!!!
[メイン] ユニ : 出港だァ〜〜〜〜!!!!
[メイン] デンジ : 出航だァあああ〜〜〜!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 町の辺境、寂れたアパート
[メイン] GM : その一部屋に、お互いの事情も知ることなく、ただ肩を寄せ合う二人が暮らしていた
[メイン] GM : 建付けの悪い窓に、朝日が差し込む
[メイン] ユニ : 「む…もう朝か」
[雑談] GM : RPとかは好きに始めてくれ
[雑談] ユニ : わかった
[メイン]
デンジ :
「ふぁ……」
伸びをしながら欠伸を零す。
寝心地の悪い煎餅布団を蹴り飛ばし、立ち上がる。
[メイン] ユニ : 「おや、デンジも起きたのか。奇遇だね」
[メイン]
デンジ :
「おぉ……おはようさん」
公安から支給された部屋には、何故か知らないが女もついていた。
問い合わせてみてもその事実はないの一点張り。
[メイン] デンジ : 「今日の朝飯当番はどっちだっけ?」
[メイン] ユニ : 「今日は確か…」
[雑談] GM : すげぇ正当なデンジだ…
[メイン] ユニ : choice ボク デンジ (choice ボク デンジ) > デンジ
[メイン] ユニ : 「君だよ。しっかりしたまえ」
[雑談] ユニ : この説明だとボクすごく不審人物じゃないか?
[雑談] GM : そこは…まァ…
[メイン]
デンジ :
「おぉ……悪ぃ、寝ぼけてた」
名前はユニ、それ以外は何も知らねえ。
お互い余計な詮索はしねえし、何も聞くことはない。
[雑談] GM : 関係は好きに作ってくれればいいさ…
[雑談] ユニ : わかった
[メイン] デンジ : 家族とは違う、また別の関係性を、俺は案外気にいっていた。
[メイン] ユニ : ……何の気なしに返事しているが、どういう経緯で彼と同棲しているか実はわかっていない
[雑談]
デンジ :
あくまでこっち側の視点だからな
すまん(Thanks.)
[雑談] ユニ : お前なら…良い
[雑談] デンジ : そっちも好きに不審者っぽく描写してくれ(^^)
[メイン] ユニ : 身元を尋ねたことはあったがその際「公安」だなどと適当なことを言ってはぐらかされたし…それ以来お互いの素性の話はしていない
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : クソみたいな映画をレンタルしていて見るかどうか悩むイベントをお前に託すを
[メイン]
ユニ :
こんな公僕がいるものか。
…まあ、とはいえ、中々気の良い奴だしいつしか警戒することもなく楽しく暮らしていた
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : イベント案ってのは二人向けの事なんだがァ…まぁ考えておく
[メイン] ユニ : 「…今日は何か予定はあるのかい?」
[メイン] デンジ : 「んお、そうだなぁ……今日も上からの連絡待ちだ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : あそういうことかすまん(Thanks.)
[雑談] : また立ててくれ(^^)
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : お前なら…いい
[メイン]
デンジ :
俺がこのアパートに住むことになったのは、とある悪魔を追ってのことだった。
この街に標的がいるのはわかったから、とにかく連絡があるまで待機していろとのこと。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 参加シャン全振りもいいけどルウ鬼みたいに案集める方式も考えておこう
[雑談] GM : 機会があればな
[メイン] ユニ : 「ふぅん…」(あいも変わらずよく分からない設定を作り込んでいるな)
[メイン] ユニ : 「ぼかあ今日は何にもなくてね、多分1日家にいると思うよ」
[メイン] デンジ : 「おぉ……お前も暇なんだな……」
[メイン] デンジ : よっこらせと立ち上がる。
[メイン] デンジ : 「朝飯、何食うよ」
[メイン] ユニ : 「…そうだな…あまり重くないものを頼むよ。寝起きだしね」
[雑談] : GMと百合させてくれって言おうとしたけど湿っぽくなりそうだからやめとこ
[雑談] ユニ : それほぼ言ってるようなもんじゃないか
[メイン] デンジ : 「んー…じゃあ、適当にパンとサラダとかでいいか」
[メイン] ユニ : 「はーい」
[雑談] GM : 何で俺なんだ…
[雑談] デンジ : モテてんなぁ〜
[メイン] ユニ : まあ…実を言うとあまり食事をするという行為は好きではないが…その話をすると首を傾げて「メシ食わねーと死ぬぜ〜?」などと言ってなにかと食事を勧めてくるので…彼の作るものを食べることに慣れてしまった
[雑談] GM : 仕方ねぇなちっとは相手してやるかァ
[雑談] デンジ : 今の描写好きだぜ俺ぁ
[雑談] GM : いい雰囲気だぞ…
[メイン] デンジ : がりがりと頭を掻きながら、キッチンへと向かった。
[雑談] ユニ : うわあり!
[メイン] デンジ :
[メイン] デンジ : 「冷蔵庫ん中、ほぼほぼ空っぽだったなぁ…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : イベントまだ募集してるか教えろ
[メイン] ユニ : 「……貧乏暮らしは辛いものだな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 暇だから相手してやろうかアホンダラ
[メイン] デンジ : メニューはトーストと目玉焼きにサラダ。そして賞味期限の切れそうになった食材のスープ。
[メイン] デンジ : ユニの方にはベーコンもついている。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : イベントは2人からの物だけOCL
[メイン] デンジ : 「いただきます」
[雑談] : いいね…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : へ〜!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : うわ!ありがとう!
[メイン] ユニ : 「いただきまーす」…なんかぼくの方が多くない?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 百合ねぇ…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : 百合だ
[メイン] デンジ : 「んぉ……スープ、悪くねぇな」
[メイン]
ユニ :
もぐもぐと噛んで飲み込む
うーむ…美味いのかどうかよく分からないな………だがこういうのも悪くない
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : NPC用意するだけ用意して余ってるけど使うか?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : !?
[メイン] ユニ : 「うむ。賞味期限はあくまで企業の決めた目安だからな。数日過ぎても品質はもちろんその味にも大した影響はないだろう」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : タイマンでも相手いない時向けにNPC用意してるからな
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : へ〜!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : やるにしても表と同じ題材だぞ、多分
[メイン] デンジ : 「作ってくれた人がこの日までに食ってくださいって言ってんだから、食う側は守らなきゃダメなんじゃねえか?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
:
…やってもいいんだけどメインの邪魔だな
どうすっかな
[メイン] ユニ : 「そういうものかな……まあ、期限を守る意識があるのは良いことだろうさ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 秘匿でやればいいと思うが
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 表でしたいならメイン増やしてやってもいいぞ
[メイン] ユニ : 普段の振る舞いは粗野そのものだが変なところで礼儀正しい…というか真面目なところがあるんだよな…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : あーログとった時ね
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : メインと分けるわアホンダラ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : わかった
[メイン]
デンジ :
「やっぱ食ってほしくて作ってんだから、うまいうちに食わなきゃなんねえよな」
うんうんと頷く。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
:
立ち絵用意してくる
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : わかった
[メイン] デンジ : 「だからあったかいうちに食っちまえよ」
[メイン] ユニ : 「わかったわかった。そう急かすんじゃないよ」
[雑談] GM : 秘匿増えてたりしても気にしないでくれ(^^)
[雑談] ユニ : わかった
[雑談] : デンジくんかっこいいよ
[雑談] GM : マジでデンジRPが上手くて…いい
[メイン] デンジ : 「お前そう言って食うの遅えからなぁ…」
[メイン] ユニ : 「ぼかあ口が小さいんだ…誰がチビだとこの野郎」
[メイン] デンジ : 「言ってねえ!」
[メイン] ユニ : そんな他愛もない会話をしながら、結局デンジよりも30分遅れてようやく食事を終えた
[メイン] デンジ : 最早布としか言いようがない座布団にあぐらをかき、テレビを眺める。
[メイン] デンジ : 「食い終わったら自分で洗えよー」
[雑談] : いい…
[メイン] ユニ : 「えーめんどくさい。あとでやるよ」
[メイン] デンジ : 「せめて水に浸けとけ、ベーコンの油落ちなくなんぞ」
[メイン] ユニ : 「そういう時は洗剤を倍使うんだ。倍使えば倍落ちる!するとたちまちアラ綺麗という単純な計算だ」
[メイン] ユニ : と、ぶつくさ言いながら水に浸しに行く
[メイン] デンジ : 「無駄に使うんじゃねえよ!貧乏暮らしが加速すんだろ!」
[メイン] ユニ : 「悲しいだろ」
[メイン] ユニ : 「うーん……お金…お金に先立つものはないというからなあ…是非とも大金を手にしたいものだ。この家ならそのうち雨漏りし始めかねない。端的に換言すると宝くじ当たらないかな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : ええっと…これで大丈夫ですかね?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : まあなんでもいいと思ってんすがね…
[メイン] デンジ : 「宝くじ買う金あったら洗剤の一本でも買ってこい、どうせ当たんねえから」
[メイン] ユニ : 「なんだ。貴様さては理系だな?ロマンのわからない奴め。けーっ!これだから確率論を信じている輩は…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : それはそうですね
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : うん
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : んじゃやるかぁ…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : ええ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 街の辺境、寂れたアパート…しかしそこに住まうのは二人というわけでは無い
[メイン] デンジ : 「俺ぁ学が無えから何言ってるかよくわかんねえけどよ、お前がロマンチストだってことくらいはわかんぜ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : また、お互いの事情も知らず暮らす二人が、立て付けの悪い窓から差し込む朝日と共に目覚めた
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…朝か」
[メイン] ユニ : 「ロマン。良い響きだ。ロマンを求めて生きていたいものだと常々思っているよぼかあ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…ん、ふぁ…」
もそもそと、布団から這い出る
[メイン] ユニ : 「普通の人生なんてつまらないだろう?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…おはよう、ぉざいます」
[メイン] デンジ : 「……普通の人生なぁ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 隈の取れない目をこすりつつ、挨拶をする
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「…ええ、おはようございます」
目を擦り、相手の方を見る。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「んんーっ…」
欠伸しつつ、窓の外を見る
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 今日は確か雨が降る、洗濯はどうすっか…
[メイン]
デンジ :
借金のカタに悪魔狩りをしていたあの日々。
普通の暮らしをしたいと常々思っていた俺が、今じゃ普通の暮らしに文句を言っている。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「………」
することも無いのか、手を持て余す。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「と、りあえず」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「朝ごはん作りますか…」
彼女の方を向いて、そう言った
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…そうですね、お手伝いしましょうか?」
[メイン]
デンジ :
そして公安で、"あの人"の下で悪魔狩りをしたあの日々。
人並みの飯に、人並みの家、そして、人並みの家族。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「あい、お皿とか用意お願いします」
[雑談] GM : 何だこのデンジ君感…凄まじい
[雑談] GM : そしてユニも意外と湿っぽい…不思議
[雑談] : デンジくんのRPかっこよすぎて脳壊されそう
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「分かりました、用意しましょう…」
と言いつつ、布団から何とか這い出でる。
[メイン]
デンジ :
「いやぁ…普通が1番だと思うぜ、俺ぁよ」
どこか遠い目で、テレビの液晶を眺める。
よく知らない俳優がよく知らない女優と結婚したらしい。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : そう言いつつ少し汚れたキッチンへ向かう
[メイン] デンジ : 「普通の人生で、そんな普通の人生に文句を言ってるくらいが幸せだと思うぜ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : デンジくんカッコよすぎない?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
そのまま起き上がり、キッチンに向かう。
相手について行く形になる。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 少し奮発して買ったケトルを起動しつつ、古臭いフライパンに火を入れて食材を持ち出す
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかる、すっげぇ精度高い
[メイン] ユニ : 「君は以外と堅実というか…普通の感性をしているよな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : なんだこれ…また強者じゃねぇか
[雑談] : なにこれいい…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「卵、いくつにします?」
[メイン] ユニ : 別に詳しく聞いたことはないが、彼は学校というものに通わない人生を送ってきたらしい
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 自分の食べる卵をぱかりと割りつつ、彼女の要望を待つ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : 地の文もRPもすごいし心情描写と混ぜながら背景見せるのいいよね
[雑談] : いい…
[雑談] : デンジくんはいっつもかっこいいよ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「あー、そうですね…あまり使うのも…ですし、1つで」
皿を出しながら、答える。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : ああ…気軽に始めたけどまたいいものが見れそうだろ
[雑談] GM : それはそう
[メイン] ユニ : そんな彼が、なんというか…とても普通な奴だというのは意外だった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「あいよ、わかりました」
そう言いつつ、もう一つ卵を割る
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 卵をフライパンに乗せると、パチパチとした後と共にやっと目が覚めてくる
[メイン] ユニ : 「普通の人生ね……まあ…もう少し立派な家に住めれば…僕たちもそうなれるかな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「ふぁあ…」
欠伸をまたしつつ、インスタントのコーヒーを探して棚を漁る
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「………」
一瞬皿を置く手が止まるが、またすぐに起き直す。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「……眠いんですか?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「ん、いや…朝はどうしてもね」
ちらりと声のする方を見つつ、インスタントコーヒーの箱から一袋摘む
[メイン]
デンジ :
「さあな…1番だからっても、そうなれるとは限んねえし」
テレビが液晶に情報を垂れ流していく。
回転寿司屋がキャンペーン中だ。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「まあ、そうですね…
私も小さい頃はそういう感じでした
夜型、とでも言うんでしょうか」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「自分もまだ、夜の方が目が覚めてる節はありますよ…昔ほどじゃ無いですが」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「朝は確かに辛いですもんね」
はは、と少し笑いかける。
[メイン]
デンジ :
「そうなろうと努力しても、叩き潰されることもあっからな」
どこかで殺人事件が起こった。
数十秒でそれは流され、季節のスイーツ特集が始まった。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「まあ、朝起きるのが健全ってもんですし…多少辛くても慣れましたよ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「朝起きはまあ…した方がいいのは確かですね
そう言われても中々起きれないのが実情ですけど」
[メイン] ユニ : 「しかし、用事がない日というのは存外に暇なものだな」
[雑談] : 地の文すごいな
[メイン] ユニ : と、先ほどまでの会話を忘れたかのように次の話題に移る
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…っても、最近はこの時間に飯食えてますからねえ」
コーヒーの袋を置いて、フライパンの様子に目を落とす
[雑談] GM : ガチなんすがね…
[メイン]
デンジ :
「どっか行く金もねえしな…」
頬杖をつく。
[雑談] : シャン卓のデンジって昔っから妙にエミュ上手い上に見ごたえあるよな
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
皿を置き終わり、することも無いが…
ただ座っているのも決まり悪くちらりと相手の方を見る。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「前は、お互い全然起きなかったり時間バラバラでしたし」
少し前を思い返す、そもそもお互い朝から顔を向き合わせる事は少なかった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「美味しそうですね」
卵は2つある。
気遣ってくれたのだろうか。
[雑談] GM : らしいな、あんまり見れてないけど
[メイン] ユニ : 「結局のところそこに話が行き付いてしまうのが資本主義社会の悲しいところだな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「互いが会話し合える時間が増えたのも…いい事ですね」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ん、自分も誰かと話してると多少マシな時間に生活してる気がしてきますよ」
[メイン] GM : …ふと、外を見れば静かに雨が降り出していた
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…っと、焼けましたね」
[メイン] ユニ : 「……君も本でも読むかい?一度買ってしまえば本は繰り返し読めるからとてもお財布に優しいのがありがたいな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 一旦火を落として、また棚を漁る
[メイン] デンジ : 「本かぁ〜……」
[メイン] デンジ : 「ふりがなとかあれば読めるけどなぁ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : トースターでもあればいいが、そんなものは無いのでいつも焼いてない食パンを二人で齧っている
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 四枚ほど取り、フライパン片手に机に向かう
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : デンジRPをしつつ背景匂わせながらユニちゃんと仲良くするデンジくん最高すぎるよ〜
[メイン] ユニ : 「なら絵本でも読むかね。どんなものでも本は本だ。君の人生を精神的な意味で豊かにしてくれるのは間違い無いよ。端的に換言すると本は良いぞ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかる…すごいデンジしてるしユニちゃん側もいい動きだ…
[メイン] デンジ : 「絵本〜?漫画とか無えの?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「……すみません、ありがとうございます」
味気のない朝食ではあるが私は案外気に入っている。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「卵、おかわり欲しかったらあるんでどうぞ」
そう言いつつ三つ目の卵をもう一つ皿に置く
[メイン] ユニ : 「漫画なんて本じゃないと言うつもりはないが…生憎ぼかあそれに類する本は持っていないぞ」
[メイン] ユニ : 「買いに…行こうと思ったがよりによって雨か。うん。諦めて字の本を読むんだ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : ユニちゃん側もデンジに寄り添うよう精一杯頑張っている感じがしていいよ太一〜
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「あ、う…す、すみません…」
あまり自分は収入を得られていない。
そのため、自分が沢山卵を取るのは気が引けるが…好意を無下にするわけにも行かない。
[メイン] デンジ : 「んならテレビ見てんぜ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : そして、マグにインスタントコーヒーとケトルのお湯を注ぎ、二人分コーヒーを作り席につく
[メイン] ユニ : 「かーっ!これだから現代っ子は!」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : ああ…優しさが染みてるな…
[メイン] デンジ : 「1人で読んでりゃいいじゃねえかよ〜」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…いただきます」
静かに手を合わせてそう呟く
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「砂糖、砂糖…あ…砂糖かミルク、いりますか?」
[メイン] ユニ : と、相手との趣向がイマイチ噛み合わないことに不思議な憤りを覚えつつ、積み上げられた本に手を伸ばす
[メイン] ユニ : 「後で読みたくなっても遅いからな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ん…あ、用意し損ねてました」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…あ、じゃあ…はい」
[メイン]
デンジ :
「良いよ別に」
そう言ってテレビに視線を戻す。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「ミルク、良いですか?」
何となく、申し訳半分に言う
[メイン] デンジ : 本を読まないのは、何が書いてあるかわからない以前に、内容がわからないからだ。
[メイン]
デンジ :
例えば、家族について書いてある本。
母親がご飯を作って、父親が帰宅するのを待つ。
それが一般的だと、当然のことなのだと、何の説明も無しに書いてある。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「了解しました」
自分は砂糖だけでいいか…
スティック1本とミルクを1つ、棚から持って席に着く。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「はい、どうぞ」
[メイン] デンジ : 俺には母親はいなかったし、父親は借金を残して死ぬクズだった。
[雑談] : あぁ〜デンジくんに脳破壊される
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「どうも、ありがとうございます」
[メイン]
デンジ :
学校のこと、友達のこと、仕事のこと。
その全てが、俺には理解できない。
だから、本を読まない。
[メイン] デンジ : お前は普通じゃないんだって、突きつけられるから。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : ぎこちなく答えつつ、ミルクをコーヒーに注ぐ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「…しかし、ミルクなんですね
ブラックかと思っていました」
そこそこ住んでいるが、彼女が用意するのでいつも気にかけたことがなかった。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : こんなことまで知らなかったんだな…とも思いつつ。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「不思議なんですが、はい」
[メイン] ユニ : ぼくが本を読むのは
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「よく話すようになってからは、ブラックが物足りなくて」
[メイン] ユニ : 本を読んでいる間は普通でいられるからだ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「物足りない、ですか」
[メイン]
ユニ :
自分が各方面から変わり者として扱われていることは知っている
改めようとしても改まらないし自分はこういう人間なのだと受け入れてからそう悩むことも少なくなった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ええ、なんか味気なく感じまして」
[メイン] ユニ : ただ、それでも、やっぱり奇異の目を向けられることをなんとも思わないなんてことはない
[メイン] ユニ : だから、周りのことを気にせず世界に入り込める本を読んでいる間だけは、変人のユニじゃなくいられるのだ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「そんで、最近はミルク入れてます…用意し損ねましたけど」
そんなことを言いつつ、黒と白が混じるマグの中身を啜る
[メイン] ユニ : だからぼくは本を読むのが好きなんだ
[メイン] ユニ :
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ふうん…私はずっと砂糖入コーヒーですね
ブラックは少し…口に合わないです」
言い終えた後に自分もコーヒーを1口。
[メイン] ユニ : ……そんなことを考えていることも忘れ読み耽っていると、ついに一冊読み終えてしまった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 下に残る若干の苦味が、好きだ。
[メイン] GM : ぽとり
[雑談] : ユニちゃんのデンジくんに対する踏み込みすぎない配慮好き
[メイン] GM : 本を持つユニの手に、雨漏り一つ
[メイン] ユニ : 「むっ?」
[雑談] デンジ : お互いの距離感がいいよなぁ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「まあ、好きで飲んでたのとはまた違うんですよね」
[メイン] ユニ : 「なんだこの水滴は。デンジ、君泣いたりしたかね」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…何でしょう、習慣になってしまって」
[メイン] デンジ : 「どう考えてもそこまで届きゃしねえだろ…」
[メイン] デンジ : 「ボロ家にガタが来てんじゃねえか?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
いつからだっけ、コーヒーを飲むようになったのは。
ずっと、と言っても小さい頃は飲んでなかったけれど。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「ああ、分かります。」
[メイン]
ユニ :
「ふむ。どれどれ」
と頭上を見やる
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「なんか、癖で飲んでただけのものが最近気になるなんて、不思議ですね」
[メイン] ユニ : そこには、雨垂れが確かに見られた
[メイン] ユニ : 「げえーっ」
[メイン]
デンジ :
「バケツあったかなぁ…」
立ち上がり、台所へ向かう。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「そうですね」
相槌を返しつつ、回想する。
……最近…そうか、ここに来てからか。
[メイン] ユニ : 「やれやれ……ボロいボロいとは思っていたがこれは本格的にマズいな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…偶には、安物以外も買ってみますか?」
[雑談] GM : あァ…とてもいい
[メイン] ユニ : 「………引越し、なんてものを考えた方がいいのだろうか」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
嫌なことを思い出した。
顔が、少し歪む。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「あ、すみません…もう一度お願いします」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ん?…ああ、いや」
[メイン] ユニ : 自分で口にしておいて、少し戸惑うことがあった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「惰性で買ってたのもあって、安物でしたけど」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「偶には、ちょっといいコーヒーも買ってみてもいいかなー と」
[メイン] ユニ : どういう経緯で同棲してるのか実はよくわからないこのデンジという男……もし、ここを出たら流石に同じ屋根の下に住むことはなくなるだろう
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ああ、いいかもしれませんね…
まあ、わた…僕の舌では、違いがわからないかもしれませんけど」
[メイン] ユニ : …その事実を自分がどう認識しているのか、よく分からなかった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : はは、と笑い…また1口飲む。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「私もこの安物が飲み慣れてるだけですから…ふふ」
[メイン] ユニ : 「…どうだねデンジ。君は他の家のアテなんかあるのかい」
[メイン]
デンジ :
「あん?元々俺ぁ他に家があるからよ」
バケツをぶら下げながら、応える。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ああ、そうだ」
[メイン] ユニ : 「そういえばそんなことを言っていたな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「はい、なんでしょう?」
[メイン] ユニ : 「……お互い、雨漏りを我慢してまでここに住み続ける必要もないか」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「今日…は天気がアレですが」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「近いうちに、喫茶店など行ってみませんか?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ええ」
横目で窓を見る。
朝だと言うのに、暗い空だ。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「喫茶店…ですか」
[メイン]
デンジ :
「ま、任務が終わるまではここにいる事になるんだけどな」
部屋にはテレビの音声と、バケツを水が叩く音。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ええ、そういうお店なら多分」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「いいコーヒーとか、飲めると思いますし」
[メイン] ユニ : 「……まあ、そうだね。家を出ると言っても暫くは探すことになるし…」
[メイン] ユニ : 「どの道君との奇妙な同棲はまだそれなりに続きそうだな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「偶にはいいかもしれませんね…ゆかりさんもお疲れでしょうし気分転換には」
[メイン] デンジ : 「だなぁ……このボロ家とおさらばするのはいつになることやら」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…えっと、そんなに疲れて見えました?」
確かに隈は落ちないが、露骨に疲れを見せた気は…
[メイン] ユニ : 「……ホント、早く出ていきたいものだね」と、どこか照れ隠しのように笑いながら
[メイン] デンジ : 「晩飯どうすっかな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : どうなのだろう、自身がどう見えるかはわからない
[雑談] ユニ : しまったてっきりもう夕方くらいのテンションだった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「…僕なんかよりもよっぽど働いているので、僕の価値観でそう判断しただけです
すみません、不快でしたか?」
[メイン] ユニ : 「そうだね…適当に出前でも取るかい?」
[雑談] デンジ : マジか
[雑談] : かわいい
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「あぁ、いや」
[雑談] デンジ : じゃあ変えっか
[雑談] ユニ : いやまあそのままで良いさ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「すいませんね、心配をかけましたか」
[雑談] GM : 任せるぜ…
[雑談] ユニ : 昼時にやりたいことあったなら戻してくれて良いよ〜
[雑談] デンジ : 特にねえんだよな〜
[雑談] ユニ : わかったよ太一〜
[雑談] デンジ : そっちとしてもやりやすい方がいいだろ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「…いえいえ、
ただまあ…休める時には休んだりした方がいいですし…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「あはは、それはそうですね…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「喫茶店、明るい時に行きましょうか」
[メイン] デンジ : 「んな金あるかよ…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…ええ、晴れた日に行きましょう」
[メイン] ユニ : 「こういう時にパパッと財布から出せない男はダメだぞ」
[メイン] デンジ : 「貯金崩したくねえんだよな〜」
[メイン] ユニ : 「ケチンボだな。まあ良い、それなら安価に作れてそれなりに量も作れるカレーでもどうだね」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : そう言った後ぱちりと、箸で切り分けた白身を口に運ぶ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 話に夢中になってたか、少し冷たい
[メイン] デンジ : 「作んの俺じゃねえかよ…まあ良いけど」
[メイン] ユニ : 「ぼくに作らせて後悔しないというなら作っても良いぞ」
[メイン]
デンジ :
「はいはい……」
エプロンを付けながら台所へ向かう。
[メイン] デンジ :
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
それを見て、冷めたかな…などと思いつつ。
自分もまた目玉焼きを箸で崩し、口を運ぶ。
[メイン] デンジ : 「肉抜きカレー、できたぞ」
[雑談] GM : 上手いなァ…上手い
[メイン] ユニ : 「よくやった!デンジと同棲して正解だった!」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 少し静かになった食卓で、黙々と卵と食パン啄む
[メイン] デンジ : 「はん、俺としちゃあ同棲する気なんざ無かったんだけどな…」
[メイン] デンジ : 「いただきます」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 最後の一切れを、コーヒーで流し込んで一息つく
[メイン] ユニ : 「それは僕もだ……なんてのはお互い様だし無為な話だからよそうか。いただきます」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
…静かな食卓だ。
ざあざあと雨が振る音が間近に聞こえる。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…お洗濯、難しそうですね」
[メイン] デンジ : 「ん……もうちょい辛くても良かったか?」
[メイン] ユニ : 「何を言う。これ以上辛くなるとぼくは人権侵害として出るとこ出るぞ。端的に換言すると甘いの大好き」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「まあ、今日くらいできなくても大丈夫かな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「少しくらい…サボっても大丈夫でしょう」
[メイン]
デンジ :
「そっか」
カレーを食べると少しだけ思い出す。
野菜が食べられないと騒ぐ家族の事を。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ですね、今日は一応おやすみですし」
[メイン] デンジ : 「野菜も食えよ」
[メイン] ユニ : 「えー野菜は苦いから嫌いだよ」
[メイン] デンジ : 「農家の皆さんに失礼だろうが」
[雑談] : デンジくんがちゃんといただきます言うのと家族思い出すのいいね
[メイン]
ユニ :
「ならばこれらを美味しく食べられる君が食べたまえ。農家の何某もそちらの方が喜ぶぞ」
と野菜を取り分けてデンジの皿に入れる
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…まあ、偶にはお家でゆっくりしましょう、はい」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…こんな雨じゃなかったら、出かけられたんでしょうけどね」
[雑談] GM : いい…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「休みましょうか。」
[メイン]
デンジ :
あいつのように、野菜が嫌いだと投げ捨てることは無い。
それが当たり前のはずなのに、少しだけ寂しかった。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「はい、と言ってもテレビや本くらいしか無いですが…」
[メイン] デンジ : 「だから背ぇ伸びねえんだよ…」
[メイン] ユニ : 「なんだとこの野郎」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「まだ読んで無いのあったかな…」
ぼそりと、そんなことを言いつつまばらにな本棚を見る
[メイン] ユニ : 「ぼかあまだ成長過渡期なんだ」
[雑談] : なんだろう…夜ふかししているのに健康になっている気がする
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ああ、そういえば…」
と自室に戻る。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 数分後、本を1冊抱えて戻ってくる。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「んえ、えと…それは」
[メイン] デンジ : 「成長してる時に野菜食って牛乳飲むんが1番良いんだぜ」
[雑談] GM : すげぇしんみりだ…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「『雨宿り探偵』…僕の好きな1冊です」
[メイン] ユニ : 「君はアレだな、教師にでもなると良い。小言が多いところとか向いてるぞ多分」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「雨宿り探偵、ですか」
渡された本を、じっくりと見る
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「ミステリーで、雨宿り中の探偵と謎多き人物が謎を出し合う…という。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「雨が降っている今、ピッタリじゃないですか?」
[メイン]
デンジ :
「ったく……」
取り分けられた野菜を口に運ぶ。
……口の端が少し持ち上がる。
[メイン] デンジ : 「美味えな」
[メイン] ユニ : 「うむ…多分美味い」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「ですね、丁度いい本です」
ふふと笑って、軽くめくる
[メイン] デンジ : 「おかわりもあっから、食いたくなったら自分でよそってこい」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 彼女の好いている本、趣味であることは把握していても意外にも知らなかった物だ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : お互い偶に本を買い足す本棚にも置いてない、何度も読み返したであろう一冊を
[メイン] ユニ : 「わかったよ。それくらいはセルフで出来るだろう」
[メイン] デンジ : 「俺ぁもう食わねえから、あと好きなだけ食え」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : なんとも不思議な気分で、私は読みはじめていた
[メイン] ユニ : 「生憎ぼくも少食だからそれ程の量を摂取することはないが…気持ちはありがたく受け取っておくよ」
[メイン] デンジ : 「そっか」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「この話…続きの話があるんですが、まだ未完でして…そこが残念な所です
ただ、それだけで完結はしているので面白いですよ」
好きな物だからか、口が動く。
[メイン] デンジ : 明らかに作りすぎたカレーの鍋を見る。
[メイン] デンジ : 普通の家庭なら…3人分くらいだろうか。
[メイン] デンジ : だからどうと言うことはないが。
[メイン] デンジ : 「ゆっくり食ってな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…成る程、ちょっと寂しいですが気になってしまいますね…先のお話」
楽しげに語る彼女と、活字の海を交互に見ている気がする
[メイン] ユニ : 「うむ。先にゆっくりしてたまえ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
本の内容は。
彼らは段々と謎を解いていくが…探偵の過去に沿った事件を探偵が聞く。
その犯人を言い当てる、謎の人物。
なぜわかったかを聞くと、自分が犯人だと自供する。
激昂した探偵は謎の人物に襲いかかるが…と言った所で、話は終わる。
[メイン] デンジ : ぺらぺらの座布団を尻に敷き、テレビの前を陣取る。
[メイン] ユニ : もしゃもしゃと…人より数倍遅いペースでカレーを食べていく
[雑談] : 健全でいいなぁ…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…」
時間を気にすることなく、そんなお話を読み終えて
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「ふぅ」と
小さく息を吐く
[メイン] ユニ : 「…………ご馳走様でした」
[メイン] ユニ :
[雑談] GM : あぁ…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…いいお話、ですね」
彼女に向かって、そう答える
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「……いかがでしたか?」
感想が待ちわびしい。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「それは良かった!」
ぱあ、と笑顔になる。
[雑談] : これこれこういうのでいいんだよ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ええ、中々珍しい形式に思いましたが…スルスルと読めましたし、続きがあるというのが私も今はすごく気になってしまいますよ」
[メイン] ユニ : 食事を終えて、もうそろそろ良い時間になった辺りで入浴も済ませ、後はもう寝る以外にすることはなにもない
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ふふ、貴女はいい本を…読んでいるんですね」
[雑談] ゆかりさん(NPC) : だろう?
[メイン] ユニ : そしてリビングでは…相変わらずテレビを見ているデンジの姿があった
[雑談] GM : 間違えた🌈
[雑談] ユニ : 誰ぇ!?
[雑談] GM : 使ってないNPC
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ええ、書き上がってないらしいんですよ
なにやら…探偵が目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋で…という話らしいのですが。」
[雑談] デンジ : コワ〜…
[雑談] GM : いっつもタイマンだとNPC用意してんだ
[メイン] ユニ : 「やれやれ、そんなに一日中見てて飽きないのかね」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ありがとうございます。
ゆかりさんも、好きな本はありますか?」
[雑談] ユニ : へ〜!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ん…私の、好きな本」
[メイン] デンジ : 「おお、飽きねえな」
[雑談] GM : だって自分もやりたいし、機会あればねじ込むつもりで用意してる
[メイン] デンジ : 「なんせ、俺にもわかりやすく説明してくれっからよ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「そう、ですね…」
顎に手を当て、思案する
[雑談] : 私こういう恋慕とか家族愛ではなく互いに尊重し合う関係好き
[メイン] ユニ : 「ふーん…ああ、教育番組を見ているのか」
[メイン] デンジ : 「色々見るぜ、CMも面白えしな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「では、ちょっと待っててください」
席を立ち本棚に向かう
[雑談] GM : わかる…すき
[メイン] ユニ : 「CMねえ…ぼかあ必ず飛ばす派だ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ええ。」
彼女がどのようなものを持ってくるのか、楽しみだ。
[メイン] デンジ : 「ちゃんと説明してくれっからな、何を見せたいのかってのを」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 彼女のお気に召しそうなミステリーを探そうかとふと思うが、それより
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 多分、自分が本当に好きな物を渡す方が誠実だと、なんとなく思った
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : そうして私は一冊の本を手に取り、彼女に手渡す
[メイン] ユニ : 「そういうものか。ぼかあ知りたいことや欲しいものは自分で調べないと気が済まない性質でね。そう言った見方があるとは思わなかったよ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「『夢日記』という本なのですが…」
なんだか少し気恥ずかしいが、私はそう答えた
[メイン] デンジ : 「調べてる暇なんかなかったからなぁ…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「夢日記…ですか」
[メイン]
ユニ :
「ふうん……中々、君も君で苦労してるんだな」
と、明るいようでいてその実自身の経歴に劣等感を抱いている節のある彼を繁々と眺める
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「どこかの誰かが、夢の中だけの不条理や発見を纏めて記す、それだけの本なのですが…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「何でしょうかね、誰もが寝れば見る物をなのに、起きてそれを読むと何も理解できなくて」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「私は、それが不思議でこの本が好きです」
[メイン] ユニ : 「君といると、みんな違った人生を歩んでいるのだと強く認識するよ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
夢日記、と言えば…夢のことをノートやなんやらに書き記すモノ。
不条理なのだろうが…と思いつつも、本を手に取り、読み始める。
[メイン] デンジ : 「そりゃあな、おんなじ人生進んでくやつなんか気持ち悪ぃだろ」
[メイン] ユニ : 「それはそう」
[メイン] デンジ : 「電気代ももったいねえし、そろそろ寝るか?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「不条理ながらもユニークで、唐突な出来事だったりして…面白いですね、これ」
少し読み進めたあと、呟く。
[メイン] ユニ : 「そうだね…明日には雨漏れのことも連絡したいし…今日は早く寝ようか」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「しかもこの人、会社のことばかり記載していますね…そんなに嫌なんでしょうか」
くすりと笑いながら、言う。
[メイン] ユニ : と、ぼちぼち寝る用意を始める
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ええ、不思議ですよね…嫌なのに見てしまう事も、そんなに書かれている事も」
[メイン] ユニ : そんな時、ふと思い出したように口をついて言葉が出る
[メイン] ユニ : 「しかし、アレだな。こうして丸一日一緒に暮らしてみると」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…夢を見るとは言いますが、こうやって纏められてる物をみると…自分も見てるとはとても思えないのが不思議ですよね」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ええ。
今朝も夢を見た気がしますが…忘れてしまいました」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「私もですよ」
[メイン] ユニ : 「最初はぼくに負けず劣らずの変わり者だと思ってた君だが、案外普通の奴だな」
[メイン] ユニ : 「そんなことを思ったよ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「しかし、日記をつけたら案外残るようになるんですかね…見たいような…胡蝶の夢になりそうな…」
[メイン] デンジ : 「なんだいきなり」
[メイン] ユニ : 「別に…?ただ、たまにはこうしてのんびりするのも悪くないなというだけの事さ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…昔その本を読んで、自分も書こうとした事がありますが…何故だか頭からすぐ抜けてしまうんですよね」
そう言われて、私は自身の記憶から引っ張り出した
[メイン] デンジ : 「そうかよ……」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「へえ…そうなんですか」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「覚えていられないだけで、私の夢もこうなっているのでしょうかねぇ…?」
毎度読むたびに思う事を、何でもなく呟く
[メイン] デンジ : 「……ま、悪くねえな」
[メイン] ユニ : 「…話しすぎたかな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ええ、このような面白おかしい夢を見てみたいものですが…どんなに楽しくても、忘れてしまいますからね…」
温くなったコーヒーをまた飲む。
[メイン] ユニ : 「それじゃあ、おやすみ、デンジ」
[メイン] デンジ : 「ああ、おやすみ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「ふふ、ですね」
その所作を見て、またコーヒーが飲みたくなった
[メイン] GM : …電話の音が、部屋に響いた
[メイン] デンジ : 「……」
[メイン] ユニ : 「?」
[メイン] デンジ : 無言で立ち上がり、受話器を取る。
[メイン] デンジ : 「こちら早川デンジ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「っと…もう一杯、私も入れて来ます」
マグを片手に、席を立つ
[メイン] GM : 電話の主は、公安
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「わかりました」
[メイン] GM : 君の言った通り、目標が表に出て来た事、そして今から仕事である事が、伝えられた
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
夢、夢か…
少し、昔を思い出す。
あの頃は随分と嫌な、今でもこびりつく…夢を見た…
[メイン] デンジ : 「……了解っす」
[メイン] デンジ : 受話器を置く。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 先ほど読んだ話を、頭の中で反芻しつつ新しいコーヒーの袋を手に取る
[メイン] ユニ : 「うん?こんな時間になんの用だったんだい」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「…ずん姉さま、タコ姉さま」
ぼそり、と無意識に呟く。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…ん?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「……え?」
[メイン] デンジ : 「そうだなぁ……」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「どうかしましたか?」
何か声が聞こえたきがして、振り返る
[メイン] デンジ : 「このボロ家とおさらばする時が来た、って事だな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「あ、いや…」
何か口に出してしまったか?
[メイン] ユニ : 「あー…それは」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…すみません、少し…昔を思い出していました」
[メイン] デンジ : 寝巻きを脱ぎ、スラックスを履き、Yシャツを着る。
[メイン] デンジ : ネクタイの結び方は前に教えてもらって、練習した。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「昔、ですか」
無意識に、触れるのを躊躇っていた事だ
[メイン] デンジ : 「ここにいんのも悪くなかったぜ、ユニ」
[メイン] ユニ : 「……そうかい」
[メイン] デンジ : 「あと」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : お互い、知っているようで知らず、ただ二人暮らしている故
[メイン] デンジ : 「カレー。野菜も食えよ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 私はそう言った話を自然と口にしなくなっていた
[雑談] GM : 心が、もう息苦しい…
[メイン] ユニ : 「……全く、最後まで口うるさい奴だな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…………すみません、いい話ではなかったですね」
[メイン] ユニ : 「それじゃあまるで……」
[メイン] ユニ : 「お母さんですか…?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「あ、いや…あの」
[メイン] デンジ : 「カッ…何言ってんだ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「……そ、の」
[メイン] デンジ : 「お兄ちゃんだぜ、俺ぁ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「話しづらい、事でなければ…ですが」
[メイン] デンジ : その言葉を最後に、寝室を抜け、リビングへと出た。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「聞きたいなと、思ったのですが…」
何故か、物足りなくなるように…そう言葉が漏れた
[メイン] デンジ : いつも見ていたテレビには、反射した俺の顔が写っていた。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「………はい」
[メイン] デンジ : 「じゃあな」
[メイン] ユニ : 「ああ」
[メイン] ユニ : 「…またね〜〜〜〜!!」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…」
なんとも言えない気分で、立ちすくんでいる
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…私の姉は殺人犯です」
[雑談] GM : 終わった時は、言ってくれ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「そう、世間では見られました」
[メイン] ユニ : と、元気いっぱいに手を振る
[メイン] デンジ : ドアが閉まる音が、部屋に響いた。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…」
何か言うより、まずは言い切るまで聞こうと思った
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「…とある人…佐藤さんとしましょうか。
あの人は嫌な人でした。皆から嫌われていて…」
[メイン] デンジ : 夜の街を電鋸の音が蹂躙する。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ある時、私の下の姉が…その人を殺しました。
その後、自殺しました。」
[メイン] デンジ : ……あのボロアパートに聞こえるように。
[雑談] デンジ : 俺はENDだなぁ
[雑談] ユニ : ぼくもこれで良いさ。デンジなら勝つだろう
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…」
ただ、静かにその話を聞き込む
[雑談] GM : わかった
[メイン] GM : -END-
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ〜!!!!!
[メイン] デンジ : 宴だァアアア〜〜〜!!!
[メイン] ユニ : 宴だァ〜〜!!!!
[メイン] GM : デンジのプロかなんかか…?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「上の姉が、それを見て…このままでは私たちが殺人犯になる
だから、私だけが逮捕されるから。と。」
[メイン] デンジ : 男役とか久々にやったぜぇ〜!
[メイン] デンジ : 楽しんでもらえたなら何よりだなぁ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「その後、上の姉は逮捕されました。
死刑でした。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「……私は、逃げました
偽名を使って、色んなところを回りながら。」
[メイン] ユニ : ぼかあ女性らしい女性を殆どやらないからRP卓で男女一対一になったときは不安でしかたなかったが相手がデンジで良かったよ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「……」
静かに、コーヒーを淹れる
[メイン] GM : いやほんと…お互いすげぇ噛み合っててヤバかった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー :
[メイン] GM : うん、プロだなァ…
[メイン] デンジ : 最後の方眠くて地の文がうまく作れなかったのが心残りだな
[メイン]
ユニ :
デンジぃに殆ど頼りっきりだったよぼかあ
ありがとうね
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…………上の姉と、下の姉は死んでしまった…これから私はどうすればいいのか、そんなことを思いながら。」
[メイン] GM : 見てる側からすればセリフだけに研ぎ澄まされてる感じもして好きなんすがね…
[メイン]
デンジ :
お前の力だぜ、ユニ
胸張んな
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「………そう思いながら、ある日、不思議な人物と出会いました。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…」
コーヒーを置いて、彼女と対面になる
[メイン] ユニ : うわ!あり!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「彼女は…ん?あれ…そういえば、ゆかりさんみたいな人でしたね…」
[メイン] GM : ユニの距離感の作り方非常に良かった…あぁ…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…え?私です?」
予想外の事を言われて素っ頓狂な声が出た
[メイン] ユニ : そう言ってもらえると助かるよ、GM君もこのような場をありがとう
[メイン] デンジ : おう!サンキュな!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「はい、なんででしょうか…?」
本当に、何故だろう?
彼女とゆかりさんは似ていないはず。
なのにどこか━━━━
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「…脱線しました。
彼女はミステリーが好きなのか、殺人事件の謎を私に問いかけました。」
[メイン] GM : 俺ァほぼなんもしてないよ、むしろとってもいいもの見せてもらった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…ええ」
何か、気が解れたような気がして相槌を打った
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「彼女とたまたま何回も会いましたが…そういえば。
今日もみたいな雨の時、会いましたね…」
[メイン] GM : いやぁ…やっぱこう言う健全な関係も最高だな!
[メイン] ユニ : うむ。恋愛劇とか苦手だからこのくらいのが好きなぼくとしては助かったよ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…へぇ」
チラリと窓を見る、まだ雨は止まない
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「まあ…雨宿り中…ですね」
[メイン] デンジ : 濃厚とかあんま好きじゃねえからなぁ〜
[メイン] GM : 同棲以外指定無いからね
[メイン] GM : 好きに関係作って欲しかったから良かった…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「雨宿り」
[メイン] デンジ : にしてもどん底って程でも無かったなぁ
[メイン] GM : そこら辺はまあPC次第だからぬえ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「そうです。
そして彼女のミステリーの謎を解いていきました。」
[メイン] ユニ : 知らない相手と同棲する羽目になっても引っ越せないのはかなり困窮してないと…
[メイン] デンジ : 俺もクソブラック企業勤務だかんな
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「へぇ…」
[メイン] デンジ : 世知辛ぇぜ
[メイン] GM : 悲しいだろ
[メイン] GM : そして意外と早く終わったから出来なさそうなのでネタバラシしておくが…
[メイン] ユニ : うん
[メイン] デンジ : うん
[メイン] GM : 百合させろって雑談で言ってた奴とまだ秘匿で同じネタでタイマンしてる
[メイン] デンジ : 知ってる
[メイン] GM : だろうな
[メイン] ユニ : へ〜!知らなかった
[メイン] デンジ : 秘匿動きまくってるなぁって
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「…何問か問いた後。
私は彼女に尋ねました。
もしかしたら、この人ならあの事件のことを…何か新事実が分かるのではないか、と。」
[メイン] GM : NPC用意の話はガチ、流用もうん
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…」
自然と、相槌が止まる
[メイン] デンジ : まあ、俺は満足させてもらったからなんでもいいぜ
[メイン] GM : まあオールログでもなきゃ問題ないだろうから気にしないでくれ(^^)
[メイン] GM : うん、こっちもいいもの見れたよ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「……ええ、新事実が分かりました
途中から、私しか知らないはずの事柄を言い当てたんです」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「それを知っているのは何故か、と尋ねました。」
[メイン] GM : 多分この手のやつまた立てるだろうから機会があれば覗いてくれ
[メイン] ユニ : わかったよ。ぼかあそっちに特になにかされた訳でもないし気にしないさ
[メイン] ユニ : わかった
[メイン]
デンジ :
ユニもあんがとな
楽しかったぜ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…」
[メイン] ユニ : うん、ぼくも楽しかったよデンジ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「『おやおや名探偵ですね!そこに気づくとは!
ええ、ズバリ私が真犯人なんですよ』」
[メイン] GM : 最後にすげえアレな言い方だけど
[メイン] GM : やっぱNLもっと普及していいと思うわけだ…
[メイン] GM : という事でお疲れシャン、二人とも
[メイン] デンジ : お疲れシャンだな
[メイン] デンジ : またな〜〜〜〜〜!!!
[雑談] : NLに市民権をくれ
[メイン] ユニ : お疲れシャン!
[メイン] ユニ : またね〜!!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「その後、彼女はどうやってずん姉さまを殺したのか、をとくとくと説きました。」
[雑談]
デンジ :
あとこっちでかっこいいって言ってくれてあんがとなぁ!
嬉しかったぜぇ!
[雑談] : 市民権っていうかふつうにやってみてもいいと思ってんすがね…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「……」
どう答えるか、言葉が砕けた
[メイン] GM : またね〜〜!!!
[雑談] GM : だよねー
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「私は、意味がわかりませんでした。
ずん姉さまが死んだ理由は?
タコ姉さまがかばってくれたいみは?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…」
苦いものが口に広がる感覚がする
[雑談] GM : 今んとこダブクロとかみたいなRPガチガチ卓くらいでしか見ないだろ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「そうして、話を終えた後。
私は彼女に…………」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 頭痛がする。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : くらり、と体が揺れる。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「………あれ」
[雑談] : NLは同性と比べると距離感掴みにくいんすがね…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「ぁ!」
無意識に席を立ち寄る
[雑談]
:
何というか流れさえあればNLもGLもBLも全て成り立ちうるとは思ってんすがね…
と思ったけど距離感かァ…それはちょっとありそうだな
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…え、と、大丈夫…ですか?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…無理は、してませんよね?」
なんとも変な聞き方だが、そう言っていた
[雑談] GM : 百合とかより性別の違いからくる距離感あるのはわかる
[雑談] : 極端な例あげると同性だと安易なボディタッチが許される所ちょっとある
[雑談] GM : それはそう
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「………無理、無理ですか」
[雑談] GM : 結構あるよねそう言うとこ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「………記憶が……朧気で…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…」
言葉が詰まる、どう答えたらいいかわからない
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「すみません、私は…いや…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : ゆかりから、離れ、自室に向かう。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…あ」
その背を見ると、酷く弱って見えた
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「記憶が確かな頃に、ノートに留めていたものがあるんです…
あなたの好きな、夢日記みたいですね」
ふふ、と力なく笑いながら進む。
[雑談] : アンシャングとかシャンクナイツはその辺を世界観でカバーしてるのかなぁとは思ってんすがね…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「…これですね」
ノートを、鍵の掛けた箱から取り出す。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「記憶、ですか」
少し古びたノートを見て、そう呟く
[雑談]
:
あとゲームシステム的のお陰で交遊が自然にしやすい所もある
シノビクスなんかでも同じ
[雑談] GM : 何かしら別の形で繋ぎ止める関係作ってる味はある
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ええ、はい」
タイトルは━━━
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 『彼岸アパート』
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…記憶が戻ってきました」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「記憶が…?」
目の前で、何が起きているのかわからない
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 現実感が、薄れるようだ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「彼岸というものを知ってますか?」
[雑談] : 逆に言えばそういう関係を作りやすい状態にしたり世界観として用意してやれば成立しやすくなるのかもしれないな ルフィ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…ええ、まあ」
[雑談] GM : 今回は取り敢えず関係作るために雑に同居させたからな
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…私は、死んだんでしょう」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「あの犯人に、返り討ちにされて。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…え?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「そして、幽霊なのかなんなのか…わかりませんが。
このアパートに、存在している。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「私は、私だけは彼岸に居るんですよ。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…ですが、ご飯も食べてお風呂にだって入っているじゃ、ないですか」
[雑談] : つまりルウ鬼が...閉鎖環境で...キャラも関係も作れるからNL向きって...コト!?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「幽霊だって、食べられるんでしょう」
笑いを成していない、顔を緩ませる形で、そう言いかける。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…そんな、滅茶苦茶な…」
訳がわからない、頭の中がひっくり返されるようだ
[雑談] GM : それは…どうなんだろうな
[雑談] GM : タイマンだと関係出来やすいのはある
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…わかりません、私にもわかりませんが」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ぽろぽろと、記憶が崩れているんです
住んでいるうちに」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「記憶が、ですか」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「このノートも…忘れないように書いたものです
先程の『雨宿り探偵』も…私の話です」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「何かに書き写さないと、消える。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「……皮肉ですね、夢…みたいです」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「…そんな…いや」
確かに、ほとんど同じじゃ無いか
[雑談] : それはそう多分そう>タイマン
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「でも、書いてあることは…覚えているんです、よね?」
何かを請うように、そう言葉を漏らす
[雑談] GM : 集団ルウ鬼だとちとむすがしい
[雑談] GM : 温度差もあるし
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「ええ、なんとか。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…ところが、私の本名すら、忘れました。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「今は偽名である…西南カラトー。
この名前しか、覚えていません。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…名前、ですか」
[雑談] : あまりルウ鬼は見てないけど多分全員でまとまる流れになるからなァ…個別の関係が生まれづらそうとは思ってんすがね…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 嗚呼、そりゃそうだ…さっきの話でもそう言ってた
[雑談] GM : まあ被害のあい具合が疎らだからそれで生まれることはあるっちゃある
[雑談] : いいや…このくらいの関係性が見ていてドキドキするな
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「でも、その名前は覚えているんですね?」
[雑談] : 今回のやつ?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「ええ、偽物ですけどね」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…私からすれば、そのお名前がずっと本当だと…思ってましたから」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「私は…何かを背負っていた気がしますし、頭に何かをつけていた気もします。
…忘れましたが。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「………」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…そうですか、ありがとうございます」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「私は、貴女の過去を殆ど知らないです…今初めて知ったようなものです」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「………」
[雑談] : そう
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「だから、今の貴女をどうにかして繋ぎ止めるくらいしか出来ない気がするし…それが貴女に取って良い事なのかも、わかりません」
[雑談] GM : わかるよ…
[雑談] GM : ドキドキするのと気ぶる関係はまた違うんだよな
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「…………」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ですが、でも…私としては」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
ただ、話を聞く。
無意識にノートを握りしめる。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「貴女を、どうにかして…繋ぎ止めたい」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「そう、思っています」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「本の話も、コーヒーの話も…まだ続きがあるのに、忘れられるのは…いやです」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「……はい、あの本はまだ…読みかけですから」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「それにまだ、喫茶店にも行けていません」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「もし、貴女が自分で書けなくなる事があっても」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「私が、全部書き記してみせます」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「だって、貴女は夢じゃないですから」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「……私は…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「私は忘れませんし、それを書いて、残せます」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「…すみません、お願いします」
握りしめたノートの題名を書き換えて、渡す。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ええ、承りました」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 『同棲アパート』
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : そう、書き換えて。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…なんだか」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「ちょっと、照れ臭いタイトルですね?」
頬をかきながら、そんな事を言った
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「ふふ、そうかもしれませんけど…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「私と貴女の、アパートの日記ですから。」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…ええ、そうですね」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 静かに、そのノートに向かって私はペンを向ける
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 何を書くか、或いは何から書くか悩んだものだが
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 巡り巡って、私はこう書き出した
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : それを、じっと見守る。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : この日記は、私ゆかりとその同居人たる西南カラトーのものである
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : そうだ、先ほども言ったように
[雑談] : デンジくん寝ちゃったかな?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 私に取って、彼女はずっと西南カラトーであり、それ以外どう書くべきかわからない
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : だからこそ、それを確かにしておくようにそうかき始めて…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 今日の約束、コーヒーの好み、本の談笑…一つずつ、確かにするように書き連ねる
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「あの本のように、劇的にはならなくても…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「私と貴女で、書く事も覚える事も、こんなにありますから」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
本というのは、書き始めが重要だ。
多くの読み手がそれを見て、内容を判断する。
くすぐったいような、書き始めから連なるその日記は…私にとっては、大切な小説だ。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「はい、コーヒーの話も、喫茶店の話も、本の話も…
全部全部、あります」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「ええ、明日も明後日も…一杯覚えて、一杯書いて…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「それに私にとっては、劇的でないにしろ、楽しい毎日です」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「この日記が、一杯になる頃には…」
先の先、当たり前のように目の前にいる彼女と此処で過ごす明日を見る
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「貴女がそこにいると、思ってます」
今日書けることを書き終えて、ノートを静かに閉じた
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ありがとうございます…
このノートは、大切にします」
ノートが、書かれた記憶がそこにあるのを確かめて…ゆかりに言う。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「まだまだ、書く事は増える予定ですから」
また照れ臭くなるが、今度は見合ってそう答える
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
(私は不安定な存在。
いつか、突然、消えてしまうかもしれない。)
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : (でも…)
[雑談] GM : もう行ったのではないだろうか流石に
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「ええ、これからも…書いていきましょう」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…勿論」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
(消えても、この記憶は。
ノートは覚えてくれているから。)
[雑談] : なんかしらんけど1時50分から読み込めてなかったから値落ちしていたのかと思ったすまん(Thanks.)
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 私は
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 夢と彼女が正反対だなと、ふと思った
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 何せ、目覚めるたびに見ることになるだろうから
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 私が、確かな物にすると静かに決意したから
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : だからこそ、彼女は夢と反対だと…ふと思った
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…さて、その」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「時間も、時間ですし」
ちらりと時計を見れば9時半
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「お風呂、入ります?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「…そうですね
雨は…」
窓を見ると、どんよりとした雲は消え、虹が掛かっていた。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「お風呂、いいですよ」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「ええ、わかりました」
私はスタスタと、狭い風呂場に向かっていった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「一緒に入ってみますか?」
悪戯っぽく笑い、問いかける
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「…ん、んん…」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「ま、まぁそうですね」
なんだかおかしい気分だが、いいだろう
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 「たまにはそう言うのも、忘れられなくなりそうですし?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 「ふふ、私の記憶に残す事でもしてみますか?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ゆかりさん(NPC) :
「んん…まあ、入ってみればわかりますよ」
言葉が詰まってそのまま風呂場に直進する
[雑談] GM : 成る程ね
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
西南カラトー :
「ええ、分かりました」
それに続き、自分も向かう。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : どこか、街の辺境
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : そこにある寂れたアパートの一角で
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 今日は少し、明るい声が多く響いているように、聞こえた
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : -END-
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 宴だァ〜!!!!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 宴だ〜〜〜〜〜〜!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : すまん、眠くて此処で切らないと落ちる気がした
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 私も普通にキツイので…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 分かるでしょう私が誰か
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : そりゃあもう
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : キャラ選で他の人ならびっくりしますけどさすがに
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 最初アレになるから難しいかなーと思いながらもやり遂げました
[雑談] 西南カラトー : ぷしゅー
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 暇だから秘匿突っ込んだらこれで…びっくりした
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : ふふふ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : こっちも何かをやり遂げたようななんとも、ええ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 私もネタが無かったので暖めてたこのキャラ使いましたよ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 成る程…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 日記ら辺で記憶が無い設定を付けました
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : それ以外はほぼ元ネタ通りです
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 喫茶以外のタイマンはほぼ初なので新鮮でしたよ私は
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : へ〜!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : 上手く夢日記に絡めてくるなぁと思いましたよ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 絡めると楽しいですね…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 西南カラトー : 惜しむらくは秘匿ですが、私は楽しかったですよ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ゆかりさん(NPC) : ログ出します?
[雑談] ゆかりさん(NPC) : お疲れシャンです